みそのばし整骨院スタッフブログ

春 自律神経 | 2018/04/08

春になるとなぜか体の調子が悪くなることはありませんか?

当院でも春になると不調を訴える人が増えます。

その原因の一つとして自律神経が関係しています。

自律神経の中には交感神経と副交感神経があり、交感神経は、体を活発に動かそうとするスイッチで言うところの「ON」副交感神経は、体を守り、休ませようとする「OFF」の作用があります。

春になると、気圧の変化が激しく、それに対応しようと自律神経が過敏に反応し、ONとOFFが頻繁に入れ替わります。それによって自律神経が乱れたり、また春には新生活が始まる事によって、緊張が高まり、交感神経のスイッチが入りっぱなしになったり、花粉によるアレルギーによって体を守ろうと副交感神経が過敏に働き、副交感神経のスイッチが入りっぱなしになることもあります。

それらによって自律神経が乱れると、昼間に眠たくなったり、夜に寝られなくなったり、食欲が乱れたり、集中力が乱れたり、家事や仕事や勉強がおっくうになったり、手足の冷えたりや顔が火照ったりと色々な体の異常が起こります。

そして自律神経の乱れにより、血行異常や筋肉の緊張が高まり。その挙句に身体のバランスも崩れてきます。

さらに悪いことに、身体のバランスが崩れると神経も圧迫しやすくなり、また自律神経の乱れにも繋がりやすくなります。ようは、自律神経の乱れ→筋肉の緊張→体のバランスが崩れ→自律神経の乱れといった負のスパイラルになります。酷くなると筋肉の緊張によって体を動かしづらくなったり、痛めやすくなったりします。

そんな自律神経の乱れによる負のスパイラルを断ち切る為にも、筋肉の緊張や体のバランスを整える必要があります。

当院では負のスパイラルを緩和する為のお手伝いをさせていただいております。

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